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記事を書かなくなって1ヶ月たちました。
それでもまだちょこちょここのブログを訪れてくれる方々がいらっしゃるようですね。
ありがたいことです。
そうした皆様に失礼が続くのも申し訳ないので、このブログ取り止めといたしました。

自分にとっても短期間ながら十分に意味をなし、もはや役目もなくなったと感じたので無理に書くこともしません。
ブログを通じて予想外に多くの方々と交流できてとても刺激的でした。
皆様のブログは今後も引き続き覗かせていただきます。
よろしければ私の別サイトもご覧ください。

それでは。
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パンをやめて約2週間。
不思議なほど違和感もなく、わりとすんなり受け入れている自分にふと気づき驚く。

じつは以前にも人から言われてパン絶ちをしたことがあったのだが、そのときはたぶん心から受け入れていなくて「ああパン食べたい、パン食べたい」と常に思いつつ苦行をしていた感じで、ついに挫折。

ところがいまは違う。
自分で作る発酵食メニューを食べるということとセットで取り組んでいるのと、あまりにも派手に皆さんにパン絶ち宣言をしてしまったせいである。

「ほーら、やっぱりね」
「へへへ、お騒がせしましたね…」
なんて頭掻きたくないからね。

いまでもnoraの黒パンとか、某パン焼き名人主婦のカンパーニュなどはいつか食べてみたいと思っているが、まあいつか、でいまのところはとりあえず遠慮しておきます。
これらは私にとって、一種のぜいたくな嗜好品となることでしょう。



現在の私の朝食風景を例のPink Floydの“Allan's Psychedelic Breakfast”風に表現してみる。

まずはガスをひねってお湯を沸かす音。
ゆうべの冷や飯をレンジでチンする音。
これまた残りの味噌汁をあっためる音。
冷蔵庫からおもむろに納豆パックを取り出し、ねちゃねちゃかき回す音。
これはわりといい効果音。
originalだと、“I like marmalade,I like marmalade ”などと呟いてるが、tao版だと「納豆好き、ああ納豆いいわー」。

やがて朝食が済んでおもむろに立ち上がり、片付け、食器洗いの音。
そしてドアを開け、閉める音。
しばらくしてトイレの流れる音でゆるやかにフェイドアウト。

(最後のはまだいまのところ仮想の音)



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2011/11/13

noraでランチ

ゆうべとうとうパンの夢を見た。
山口市へ出かけて、思わずいつものようにパンを買って帰ろうとする。
買ってしまった後で「あっ、イカン」と気づくもののすぐに食べてしまった。
じつに率直な欲求の反映された夢であった。

こんな夢を見たのも、昨日ふたたびnoraへ出かけながらパンを買って帰れなかったからにちがいない。
予約しておいたnoraランチを友人親子と縁側で頂いた。

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玄米ご飯とベジカレー(けっこう辛い)、サモサというパン生地の中にカレー味のポテトを詰めたもの。
庭で採れたというトマトとルッコラ。
一見慎ましやかだが、食べた感の強い、しっかり滋養になりそうなメニューだった。
ほかに各自ラッシー、紅茶、雑穀コーヒーなどと、いろんなケーキを楽しんだ。


その後は店主を交えてのパン談義~ナチュラルライフのお話…と続くはすが。

お連れした自然農の秋生農園さんの話、自然塩の話、私のパン絶ち~発酵食の話題等々、はじめはたしかに充実したセッションが交わされた。
だが話の展開は徐々に居合わせた女三人によるスポーツ~格闘技ネタへ…。
秋生農園の柔道ばなしにnora店主が食いつき「柔道ってなんか愛を感じる」などと言い出し、もう一名のハンドボール歴の話にも店主は“顔面狙われボコボコにやられた”という学生時代のキーパー体験の過激な話を派手なアクションとともに披露。
その他飼い猫が捕らえた昆虫をバリバリ食らうエピソードを実演、マムシを叩き殺す壮絶な話や天井裏で青大将がズルズル這い回る音で眠れない、等々。
そもそも店主は私たちの来店時より、半袖短パンのスポーティなスタイルの上にエプロンという奇妙な格好をしており、「すぐ走るから」とこちらを落ち着かせなくするようなことを言っていた。


やはりここの店主、何かが違う。
私がますますnoraのファンになってしまったのは言うまでもない。



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パンの朝食をやめて2日目。
ゆうべ遅かったせいもあるが、朝目覚めてから寝床を出るのがなんとなく億劫だった。
「ああ、ゴハン食べなきゃ…」
なぜかとても面倒くさい。
早くもやっぱりパン、なのか。

だが起きて食卓につく頃にはしっかりゴハンモードになっていた。
昨夜あらたに漬け込んでおいた大根、きゅうりの漬かり具合にも興味がある。
昨日ほどの酸味を感じず、麹は濃厚なチーズのような味がした。
発酵食に共通する味わいだ。

食事の仕度もパンのときとはかなり雰囲気が異なる。
ピンク・フロイドの“アランのサイケデリック・ブレックファスト”という曲がある。
朝起きてきて朝食の準備をして、食べだすまでの音がそのまま入っている。
コーヒーを沸かす音、卵かなにかを調理する音、シリアルを皿に出してミルクを注ぐ音。
慣れぬ朝の和食の準備も私にとってはサイケデリックだ。


さっそく新規にブログを開設しました。
テーマは“発酵食で腸内環境改善!”

腸をなんとかせにゃ…

興味のある方はどうぞ。
このパンブログのほうはパンを食べないことについて書いていくしかないようです。
パンを食べてはいけない!とかいうのではなくて、私がパンを食べられずいかに苦しんでいるかの記録とか。



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このたびパン食をやめてみることにしました。

その経緯については、

グルテンフリー・ダイエット

今回こういったブログなど始めて、あらためてパンの情報を掻き集めているうちに、小麦アレルギーのこと、腸内環境などなど、自分にとってドキリとすることに多々気づかされました。

やっぱりそうか…。

現在、大きく生きかたを変えようとしている自分にとって、いいタイミングなのかもしれない。

腸内環境、何とかせねば。
瞬発力が働いて、先月の終わりから本で知った塩麹(しおこうじ)なるものを作り始め、昨日仕込みが完了、さっそくとりあえずカブを漬け込み、今朝味わいました。

和食の朝めしなんて、旅行で宿に泊まった時くらいのもので、自分にとっては革命的なこと。

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カブの塩麹漬け。麹ごと食べる。

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初挑戦は残念ながら酸味が強い漬け上がりになってイマイチ。
でもよく噛んで味わって食べました。

やれやれ、お騒がせしました。
これまで付き合ってくださった皆様、パンのブログと思って覗いてくださった方々、申し訳ありませんがこういったわけで方針変更となり、しばらくパンの話題からは遠ざかります。
タイトルも何とかしなければサギになってしまいますね。
でもパンはパンで情報として残しておきたいので、あらためて別ブログとしてスタートしようと思います。
けして嫌いになったわけではないし、やっぱりパンは好き…ということで。



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2011/11/03

石釜パンnora

岩国の山の中のパン工房noraを知ったのは、2年前まだ“パンや楽”と名乗っていた頃だった。
ネットで情報を得て、たまたま近くにいたのでさっそく訪ねるも辿り着けず…。

このたびは念には念を入れて複数情報をつき合わせ、慎重に車を走らせるもまたもや通り過ぎ…。
たまたま出会った方に尋ねて、やっとのことで来れました。

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中には囲炉裏を切ってあり

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ちゃんと頼んでおいたパンが用意されていました。
見るからにおいしそうでいい感じ。
左から時計回りにカンパーニュ、フランスパン、クロワッサン、パン・ド・ミ。

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さてここのパンについて、私は何を書いたらいいのか。
帰って食べたパンはどれも個性的でおいしかった。
噛みしめるほどに漂う香り。
いまこうして書いているうちにもその残り香のようなものが感じられる。

7年越しの自家製酵母の話、今年から畑で作りはじめたライ麦や各種小麦を使ってのパン作り計画。
そういった話はお店のチラシに書いてある。

ここの一番の情報源は、なにより店の主(あるじ)の個性に尽きる。
細かいことは書かない。
ここに来て出会った人それぞれの感性に何らか訴えかけるものを彼女が持っていることはたしかだ。
初対面の私のごく個人的な些細な話をしっかり聞いてくれるゆとりのようなもの。
たぶんそんな彼女が焼いたパンだからおいしくないはずがないのだ。

はじめてのnoraのパンを、山の工房に出向いて彼女の手から直接受け取れたことは幸運だった。
帰りの車の中はこのパンの幸福な香りに包まれていた。



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周南市内の国道沿い大型書店やユニクロもある一角に今年できていたHerbさん。
何か新しくできたな、とは気づいていたが、まさかパンがあるとは露知らず。
それもフランスパン中心の非常に個性的な品揃え。

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パンコーナーはいたってシンプル。

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カンパーニュもちゃんとありました。

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フォカッチャ、やや塩気強し。

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ここはどうやらカフェがメインで、カフェメニュー使用のパンも売っているので帰りに買っていってね、というノリのようだ。
私はまだカフェのほうは利用していないが。

ハード系が一応揃っているので私としては大歓迎なのだが、なんかいまひとつ店の存在感が薄い。
なんとテレビCMもあるのでヤル気はありそうなのだが。
やっぱりハード系主体だとここらあたりでは肩身が狭いのか…。



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その後腸内環境に注目してすこし発酵食品などを調べてみたが、同じく発酵食のパンに関してもやはり方向転換を迫られることになりそうだ。

グルテンフリー・ダイエット

小麦アレルギーに悩む子どもたちのために米粉のパンが登場したことを前に書いたが、市販の米粉パンの中には小麦のパンに米粉を加えて趣向を変えただけだったり、あるいは膨らませるのに小麦のグルテンを添加したものが多い。
たしかにパンらしくするためには致し方ないのだが、中には徹底して米だけで作ろうとする人たちもいる。
とくに家庭で作るパンの場合、見た目はあまり関係ないので「これがウチのパン」ということにして堂々と個性的なパンを焼けばいいのだ。

白神こだま酵母のお米パン

あの白神酵母の強い発酵力を利用して、グルテンの代わりには米のおかゆや野菜種(酵母としてではなく、でんぷん成分を利用)を使って完全お米パンが焼けるらしい。
そのうえ炊飯器で焼けるというからオーブンがなくて迷っていた私には朗報だった。
出来上がりの写真を見ると、なんだかこれはこれでとてもおいしそうだ。

去年、東京自由が丘の米粉パン専門店で食べた時は、おいしいけどやっぱりパンじゃないと思った。
だが子どもの頃からこれがパンだと思って食べ続けていれば、日本人の口にはこっちのほうがずっとあってる気がする。
日本が今後米を作り続けていくためにも、米粉パン、もっとどんどん宣伝していったらいいじゃないか。
まだ未体験の方にはとりあえず一度食べてみることをおすすめする。



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このブログを始めてから、各地のパン屋をネット上で探っているが、東京はじめ大都市のパン屋の豊富さには圧倒される。
都市の住民の実感はどうなのだろう。
とくにパン好きの人は…。
あっちこっち食べ歩き?
腹には限度があるのでつらいだろうな、すぐそばにいつでもおいしそうなパンが揃ってる状況は。

田舎者のやっかみに聞こえるが、実際のところ過当競争は否めない。
ヨーロッパにもこれだけ多種多様なパン屋が集結したエリアはないだろう。

パンって日々の糧、基礎的食糧だと思うが、なかば嗜好品化してるのだろう。
でもやっぱり主食の炭水化物だから、そうそう食べられるものでもない。

パン好きだが、あれもこれも食べたいわけではない。
大体住んでる土地柄で食べるものの種類も決まってくるもんだ。
町に1軒、なじみのパン屋があればいい。
シンプルだが飽きの来ないパンが少しあれば満足だ。

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私も理想のパンを求めてさまよう一人だが、東京に戻ったとしたら、たぶんもういい、ってなるだろう。
他にもいろいろ欲望の対象がひしめいていて、これほどパンなどに執着しないかもしれない。

“執着”か、執着してるんだな、やっぱり。
とらわれのない生き方を目指しているんだが。
思わぬところでボロが出る。



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山の中のパン屋ふくろう堂は毎週水曜の午前と金曜の午後、周南市内の“こあ”に訪問販売に来る。
正午前、引き揚げる寸前を呼び止め、写真撮影させてもらった。

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来るのはいつも奥様。

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もこもこしたドーナツやスコーンなどもあった。
ドーナツはたしかこれも個性的な味だった。

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例のクロワッサン、全粒粉バージョンもあったので購入、こちらのほうが香ばしかった。


今日の新聞経済欄によれば、あのGOPANがPanasonicブランドにて再発売されるという。
新機能追加で価格は以前と同じ5万円とのこと。
もうひと声、ってところか。



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先日、私が育った東京の住宅地で異常に高い放射線量が検出されたというニュースに心を痛めたが、後日原発事故とは無関係と判り安堵した。
近くには子供時代によく通った金魚屋さん、そしていまや都内、いや日本中でも有数の本格的なパン屋があるのだ。

ベッカライ・ブロートハイム

6年前の記事なので今年で24年になるらしいが、私が通っていた頃はほんとに小さな店構えだった。
小さいながら本格的なドイツパンを扱っていて、近所のパン好きの常連客がしっかりついているのが感じられた。
理想のパン屋がごく近所にあったわけだ。

数年前の上京時にはもう今の規模に店を拡げていて、すごい種類のパンと客の多さに圧倒された。
そしてここは今どき珍しい対面販売で「コレとコレをください」と素早く伝えなければならない。
アレも食べたいコレも食べたいと、もう目まいを感じながら、泣く泣く厳選を強いられた。

ヨーロッパの視察団が「わしらがかつて作っていたパンだ」とのたまったという、恐るべき“あたりまえのパン”を作るパン屋。
東京への未練を感じさせるもののひとつだ。



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ひと口かじって、「え?これクロワッサンだよね…」

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なんなんだ、このどっしり感。
…納得いかないが、まずくはない。
むしろ味はいい。

天然酵母を使って石釜で焼いたという、しっかり食べごたえある
…“くろわっさん”だ。

おいしいクロワッサンの常識、皮はパリパリで中はモチモチ!
…けっ、しゃらくせえ、中はモチモチ、外もモチモチだ、どうだ、まいったか。

病みつきになりそうです。

ふくろう堂



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山口市の田んぼの中のパン工房、晴香(はるか)。

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農家の一角にかわいいオレンジ色のパン屋さんが。

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厳選されたパンはけっこう種類も豊富であれもこれも欲しくなってしまう。

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イートインコーナーではモーニングやブランチも。

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お店のイチオシ

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石臼挽きライ麦全粒粉50%のブロッケン・ブロート

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tao 「ハードタイプが好きなんですけど、ウチのほうではなかなか手に入らなくて」
店主 「ここでも同じです。売れません。でもわたしが食べたいから作ってます

「余計な添加物は一切加えず、主食として安心して召し上がっていただけるパンづくりを基本にしています。しっかりとした噛みごたえの、しみじみとした味わいのあるパンを心を込めてお届けします」(店製作パンフレットより)

小さい店の心意気。
いつ行っても笑顔で迎えてくれて、つい多めにパンを買ってしまう。

県産小麦“にしのかおり”を使ったパンは自家製天然酵母でおいしく焼けていました。
ライ麦パンも食べやすくて毎回の定番に。
次回は未食のバケットを買ってみよう。

ちなみに来月11月5日(土)、6日(日)は、焼きイモ大会&食事パン大試食会

晴香 自然パン工房
山口市大内長野1488番地
Tel&Fax 083-927-8868
営業時間 AM10:00~PM7:00
定休日 毎週月曜、第2・4火曜



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アメリカで数年前から流行のグルテンフリー・ダイエット。
そもそもは小麦のグルテンに過剰に反応してしまう病気への対応として、パンやパスタなどの小麦製品のグルテンを澱粉類などで代用した食品が出回り始めた。
すると健康な人でも、これで腸の状態が改善されて体調が良くなったり痩せたりといった効果が確認され、新手のダイエット食として注目されるようになった。
これが今ではかなりの市場規模と聞く。
そこでちょっと調べてみると、何やらこれは私自身にも思い当たるフシが出てきた。

セリアック病といって、未分解のグルテンが小腸で過剰な免疫反応による炎症を引き起こし、栄養吸収ができなくなる。
これによる症状はさまざまだが、ガス、体重の急激な減少や増加、皮膚湿疹、等々がまさに自分に当てはまっている。
この病気ではないにしても、私の体調不良は腸に原因があるらしいということはわかっている。
このダイエット法(本来、dietという言葉は食餌療法、食養生を指す)がブームになるほどの効果を示しているというのであれば…。

またまた悩ましい状況になってしまった。
つまりパンをやめてみろ、という話なのだ。
ウェブサイトなどを見ると、たしかに各種グルテンフリーを謳う食品類は出回っているようだ。
かつての自然食品店めぐりを思い出す。
でも素朴な疑問として、小麦粉を捏ねる過程でグルテンが引き出されるはずなのだが、代用物を添加して、捏ねずにパンを焼くのかなあ。

さらに調べていくと、例のGOPAN”のサイトで、なんとグルテン添加不要の完全お米パンも可とあるではないか。
米粉のパンが静かに日本に浸透しつつあるが、膨らますのに小麦のグルテンを別途加える必要があった。
ここではグルテンの代わりに上新粉(=米の澱粉)を入れるのだが、あまり膨らまないとのこと。
このGOPAN、一時期売れすぎて販売中止になり、その後復活したようだが、やはり5万円という価格はチト高い。
少し待てば類似商品の登場でもう少し下がると期待していたのだが…。

…いま電器屋にTEL問い合わせてみたところ、メーカーのSANYOがPANASONICに統合された都合で、GOPANは生産・販売停止、類似商品も今のところ存在せず、またもや待ち状態。
ちゃんとサイトに書いとけよ!
中古品のオークションか?

単にパンやめてごはん食べれば、って話なんだが、ここまで苦悶するパン中毒者の自分って。



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ひさびさのプンパニッケル。
全粒ライ麦100%の本格的なドイツパン。

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自然食品店で購入、有機ライ麦、有機モルト(麦芽)エキス使用。

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かたまりかと思って端にナイフを落とすと、あれれ、ビーフジャーキーのように…。
あらかじめ薄くスライスされていたのだった。

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プンパもいろいろバリエーションがあるが、これは中でも一番ハードなタイプで、強い酸味と深いコク。
やっぱり付け合せがほしいパンで、クリームチーズなどよくあいそう。
ハチミツかけたらけっこうよかった。

このパンをドイツで実際にどうやって食べているのかとても興味がある。



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